Sustty編集部がお届けするSDGs情報です。
せっかくなら、記念日とかに合わせてSDGsアクションをしようと思うけど、サステナブル関連の記念日ってどんなの日があるんだろう?
こんな疑問に答えます。
この記事を書く私は、社会人になってからSDGs関連、環境関連の活動を続けている社会活動家です。気候変動や環境破壊に関心があり、SDGsアクションの促進をしています。
本記事は「【2022版】SDGs年間カレンダー(地球環境、温暖化、人権、動物保護など記念日一覧を紹介)」について紹介します。
環境、温暖化、人権、動物保護などの記念日&イベント一覧を確認し、SDGsアクションのキッカケにご利用ください!
fa-info-circleそもそもSDGsとは?
SDGsの意味は番号、目標や各種の問題について、次の記事でまとめているので、SDGsについて知りたい方はご参照ください。
目次
SDGs年間カレンダー 2022年3月
SDGsの「環境、温暖化、人権、動物保護」に関連する2022年3月の記念日・イベント等を紹介します。
3月1日:防災点検の日/防災システム研究所
関連SDGs番号:SDGs11
「防災用品点検の日」は、防災システム研究所の防災アドバイザー山村武彦氏が制定。
関東大震災が起きた9月1日のほか、季節の変わり目となる3月1日・6月1日・12月1日の年4回。この日には全国で防災訓練が実施される。
3月3日:世界野生生物の日/国際連合
関連SDGs番号:SDGs15
1973年3月3日にワシントン条約が採択されたことを記念して、多種多様な野生動植物保護の取り組みを強化するために、2013年に制定されました。
3月8日:国際女性デー/国際連合
関連SDGs番号:SDGs5
1904年のこの日、アメリカの女性労働者が婦人参政権を求めてデモを起こしたのが起源になります。1975年に国連が制定し、女性への差別撤廃と女性の地位向上を訴える日となりました。
私たちにできるSDGsアクション!
女性への感謝、敬意を込めて「ミモザ」に関連するギフトを女性にプレゼントしよう!
3月21日:春分の日/内閣府
関連SDGs番号:SDGs15
春分の日は、昼と夜の長さがほぼ等しくなり、この日を境に太陽が出ている時間が長くなる日本の祝日です。1948年に定められた国民の祝日で、「自然をたたえ、生物をいつくしむ日」とされています。
私たちのできるSDGsアクション!
肉や魚といった動物性の食材を使わず、穀物や豆、野菜で調理する「精進料理」(仏教の教えに基づいた「不殺生」を実現した料理)を作り、食し、自然への感謝を持とう!
3月21日:国際人種差別撤廃デー/国際連合
関連SDGs番号:SDGs10
国際人種差別撤廃デーは1966年に制定されました。1960年、南アフリカでアパルトヘイトに反対する平和的な抗議活動に対して警官が発砲し、69人が死亡した事件をきかっけになります。
3月最終土曜日:アースアワー/世界自然保護基金(WWF)
関連SDGs番号:SDGs13,15
アースアワーは、地球温暖化の防止と地球環境の保全の意思を示す環境アクションの日。世界中の人々が、現地時間の午後8時30分から1時間消灯を実施します。
2021年は世界192(/全196)の国と地域が参加しました。
私たちにできるSDGsアクション!
20時30分から1時間の消灯を実施しよう!消灯中に、家族や身近な人と地球や環境に関する話をしよう!
SDGs年間カレンダー 2022年4月
SDGsの「地球環境、温暖化、人権、動物保護」に関連する2022年4月の記念日・イベント等を紹介します。
4月7日:世界保健デー/国際連合
関連SDGs番号:SDGs3
世界保健機関(WHO)憲章が制定された日を記念して設けられた健康啓発デー。毎年WHOによってテーマが選ばれ、世界的な取り組みを呼びかけています。
4月22日:アースデイ/各国
関連SDGs番号:SDGs6, 7, 13, 14, 15, 17
“地球環境について考える日”として1970年にアメリカで誕生し、全世界へと広がったもの。日本ではアースデイをきっかけに自動車のボイコットのアクションとして、銀座で歩行者天国が始まりました。
Happy #Earthday to you all! #地球の日 おめでとう! pic.twitter.com/HaKhWTX2oF
— NOGUCHI, Soichi 野口 聡一(のぐち そういち) (@Astro_Soichi) April 22, 2021
SDGs年間カレンダー 2022年5月
SDGsの「環境、温暖化、人権、動物保護」に関連する2022年5月の記念日・イベント等を紹介します。
5月2日(月):世界まぐろデー/国際連合
関連SDGs番号:SDGs14
個体数が減少しているものの需要が高く、世界中で乱獲されているまぐろ。その資源の重要性を認識するための日として、2016年に制定されました。
5月4日(水):みどりの日/内閣府
関連SDGs番号:SDGs15
「自然に親しむとともにその恩恵に感謝し、豊かな心をはぐくむ」という趣旨で定められた国民の休日。2006年までは昭和天皇の誕生日である4月29日に定められていました。
5月5日(木):こどもの日/内閣府
関連SDGs番号:SDGs4
子どもの日は、子どもの成長を願う日です。
もともと、男の子の成長を願う「端午の節句」でしたが、1948年に、女の子も含めて全ての子どもたちの成長を祝う「こどもの日」が制定されました。
5月14日(土):世界渡り鳥デー/国際環境計画(UNEP)
関連SDGs番号:SDGs15
渡り鳥とその生息地の環境を保護することを目的に、毎年5月の第2土曜日に設定されます。
世界各地でバードウォッチングや教育プログラムなど、渡り鳥に関するイベントが開催されます。
私たちにできるSDGsアクション!
・山に赴き、バードウォッチングやワークショップに参加しよう!
・森林・生物を守る団体に寄付しよう!
5月14日(土):世界フェアトレード・デー/世界フェアトレード連盟(WFTO)
関連SDGs番号:SDGs1,2,10
世界中でフェアトレードをアピールする日として、毎年5月の第2土曜日に設定されます。
WFTOに加盟するフェアトレード組織と生産者組織を中心に、フェアトレードをアピールするためのイベントやキャンペーンが世界各国で同時開催されます。
私たちにできるSDGsアクション!
・身近なフェアトレード市に参加しよう!
・フェアトレードマークの付いた製品を購入しよう!
・身近な製品の成り立ちを家族と話そう!
5月30日(月):ごみゼロの日/530運動環境協議会(*主催については諸説あり)
関連SDGs番号:SDGs6,14,15
ごみゼロの日は、愛知県豊橋市で始まった「530(ごみゼロ)運動」が全国に広がって誕生した記念日です。
私たちにできるSDGsアクション!
・ゴミ拾いをしよう
・周りの人をゴミ拾いに誘おう!
・朝から晩までの一連の家事を体験し、ゴミが出る場面を見つけて、再利用・不使用をできないか家族で話そう!
5月31日(火):世界禁煙デー/世界保健機関(WHO)
関連SDGs番号:SDGs3
世界保健機関(WHO)は、たばこを吸わない習慣が社会に広まるよう、1988年より、5月31日を「世界禁煙デー」と定めました。
日本の厚生労働省はこの日から1週間を「禁煙週間」として啓蒙に取り組んでいます。
私たちにできるSDGsアクション!
・禁煙しよう!
・IQOSを使ってみよう!
・喫煙の健康被害を身近な人と話そう!
SDGs年間カレンダー 2022年6月
SDGsの「地球環境、温暖化、人権、動物保護」に関連する2022年6月の記念日・イベント等を紹介します。
6月1日:防災点検の日/防災システム研究所
関連SDGs番号:SDGs11
「防災用品点検の日」は、防災システム研究所の防災アドバイザー山村武彦氏が制定。
関東大震災が起きた9月1日のほか、季節の変わり目となる3月1日・6月1日・12月1日の年4回。この日には全国で防災訓練が実施される。
6月5日:世界環境デー/国際連合
関連SDGs番号:SDGs6,13,14,15
1972年にストックホルムで開催された「国連人間環境会議」にちなんで、日本とセネガルの共同提案により制定された「世界環境デー」を定めました。
日本では環境基本法(1993年)により、この日を「環境の日」と定め、環境保全活動の意欲を高めるためのイベントなどが各地で行われています。
6月8日:世界海洋デー/国際連合
関連SDGs番号:SDGs6,14
1992年の「地球サミット」でカナダが提案し、2008年に国連が公式に認定。世界150カ国以上で、海の環境について考えるイベントなどが実施されています。
6月20日:世界難民の日/国際連合
関連SDGs番号:SDGs1,2
元々は、アフリカ統一機構(OAU)の難民条約発効を記念する「アフリカ難民の日」でしたが、難民の保護と援助に世界的な関心を高めてもらおうと、2000年に「世界難民の日」が制定されました。
6月21日:100万人のキャンドルナイト/大地を守る会
関連SDGs番号:SDGs7,13
「でんきを消して、スローな夜を」を合言葉に、2001年にカナダで始まった「自主停電運動」を契機に、日本では2003年にスタートしたのが「100万人のギャンドルナイト」です。
夏至の夜8時から2時間、電気を消してロウソクの灯の下、1人1人がゆっくりと考える時間を持つことを提唱しています。
SDGs年間カレンダー 2022年7月
SDGsの「地球環境、温暖化、人権、動物保護」に関連する2022年7月の記念日・イベント等を紹介します。
7月7日:クールアース・デー
関連SDGs番号:SDGs13
2008年のG8サミット(北海道洞爺湖サミット)が7月7日(七夕の日)に開催されたことを契機 に、7月7日がクールアース・デーと定められました。
7月7日の七夕の日に天の川を見ながら、家庭や職場において、地球環境の大切さを再確認し、低炭素社会への歩みを実感するとともに、それぞれができる地球温暖化対策の取組を推進するための日として設けられたものです。
7月11日:世界人口デー/国際連合
関連SDGs番号:SDGs2,6,7,13,14,15,16
1987年の7月11日に世界の人口が50億人を超えたことから、人口問題について多くの人に関心を寄せてもらおうと定められた記念日です。
7月18日:海の日/内閣府
関連SDGs番号:SDGs14
「海の恩恵に感謝するとともに、海洋国日本の繁栄を願う」日として1995年に「海の日」が制定されました。
当初は7月20日でしたが、ハッピーマンデー制度により7月第3月曜日になりました。
SDGs年間カレンダー 2022年8月
SDGsの「地球環境、温暖化、人権、動物保護」に関連する2022年8月の記念日・イベント等を紹介します。
8月1日:水の日/内閣府
関連SDGs番号:SDGs6
暑い夏、8月は一年で水の使用量がもっとも増える月。
「水の日(8月1日)」は、平成26 年に制定された水循環基本法において、国民の間に広く健全な水循環の重要性についての理解と関心を深める日として位置づけられました。
8月11日:山の日/内閣府
関連SDGs番号:SDGs15
これまで祝日がなかった8月に、「山に親しむ機会を得て、山の恩恵に感謝する」日として、2014年に制定されました。2020年、2021年は東京オリンピックにより日にちが変更されます。
8月15日:終戦記念日/内閣府
関連SDGs番号:SDGs16
82年4月、有識者懇談会の意見を受けて、戦争を知らない世代に戦争の経験と平和の意義を伝えるため、この日を「戦没者を追悼し平和を祈念する日」とすることがka閣議決定されました。
SDGs年間カレンダー 2022年9月
SDGsの「地球環境、温暖化、人権、動物保護」に関連する2022年9月の記念日・イベント等を紹介します。
9月1日:防災の日/内閣府
関連SDGs番号:SDGs11
9月1日は関東大震災(1923年)が発生した日であることから「防災の日」が制定されました。
1960年、災害に対する心構えを育むために制定され、現在はこの日を含む1週間を「防災週間」と定めています。
9月8日:国際識字デー/国際連合
関連SDGs番号:SDGs4
1965年、識字の重要性を訴える日として開催された世界文相会議で、イランのパーレビ国王が軍事費の一部を識字教育にあてるよう提案を記念して制定しました。
9月20日~26日:動物愛護週間/環境省
関連SDGs番号:SDGs15
動物の愛護と適正な飼養についての関心と理解を深めるために「動物愛護習慣」が定められ、国や地方自治体、関係団体が協力して動物愛護に関連するイベントを催しています。
9月21日:国際平和デー/国際連合
関連SDGs番号:SDGs16
世界の停戦と非暴力の日として、すべての国と人々に、この日一日は敵対行為を停止するよう働きかけています。国連本部では「平和の鐘」を鳴らす特別記念行事が行われます。
9月29日:食料のロスと廃棄に関する啓発の国際デー/国際連合
関連SDGs番号:SDGs2
食料ロス・廃棄削減の重要性についての意識を高める記念日として2019年12月に定められました。国連では、食料生産者からフードサプライチェーン上の従事者、食品産業、小売業者、消費者まで、すべての人々の意識を高め、行動を促すための啓発活動などを行っています。
9月19日〜25日:SDGs週間/国際連合
関連SDGs番号:SDGs17
SDGsが採択された9月25日(GLOBAL GOALS DAY)を含む毎年9月末の約1週間、持続可能な開発目標(SDGs)の推進と達成に向けて意識を高め、行動を喚起するイベントが世界中で開催されています。
SDGs年間カレンダー 2022年10月
SDGsの「地球環境、温暖化、人権、動物保護」に関連する2022年10月の記念日・イベント等を紹介します。
10月:3R推進月間/環境省
関連SDGs番号:SDGs12, 14, 15
廃棄物等の発生抑制(リデュース)・再使用(リユース)・再生利用(リサイクル)の3R推進に対する理解と協力を求めるため、毎年10月は「3R推進月間」と定められています。
10月10日:スポーツの日/内閣府
関連SDGs番号:SDGs3
1964年の東京オリンピックを記念して制定された「体育の日」が、2020年から名称が変わり「スポーツの日」に。2020年、2021年は東京オリンピックにより7月に変更されます。
10月11日:国際ガールズ・デー/国際連合
関連SDGs番号:SDGs5
女の子の人権を守り、エンパワーメントの促進を国際社会に呼びかける日として、2011年に「国際ガールズ・デー」が国連で採択されました。
10月16日:世界食料デー/国際連合
関連SDGs番号:SDGs2, 14, 15
貧困をなくし、世界中の誰もが栄養のある食事ができるよう呼びかけ合う日です。 また、10月は「世界食料デー」月間として世界の飢餓問題や食料問題について考え、行動する1カ月です。
10月17日:貧困撲滅のための国際デー/国際連合
関連SDGs番号:SDGs1, 10
1999年に制定された、貧困の撲滅を目指し、人権と尊厳の尊重を呼びかける国際デー。貧困撲滅はSDGsのゴールの一つでもあります。
10月24日:国連の日/国際連合
関連SDGs番号:SDGs17
1945年のこの日、国際連合憲章が発効、国際連合が発足しました。2020年現在、国連の加盟国は193カ国。日本は1956年、世界で80番目に加盟しました。
SDGs年間カレンダー 2022年11月
SDGsの「地球環境、温暖化、人権、動物保護」に関連する2022年11月の記念日・イベント等を紹介します。
11月1日~12日(2021年):COP26/国際連合
関連SDGs番号:SDGs13
温室効果ガスの濃度を安定化させることを目標として1992年に採択された「国連気候変動枠組条約」に基づき、毎年開催されている国連気候変動枠組条約締約国会議(通称COP)。2020年に予定していたCOP26は、新型コロナウイルスの感染拡大により2021年11月に延期となりました。2020年は温暖化対策の国際枠組み「パリ協定」の運用が始まる年でもあり、その運用状況を確認しあう初めての機会です。
11月3日:文化の日/内閣府
関連SDGs番号:SDGs16
1946年11月3日は日本国憲法が公布された日。これを記念し、「自由と平和を愛し、文化をすすめる」日として「文化の日」が定められました。
11月5日:世界津波の日/国際連合
関連SDGs番号:SDGs11
2015年、日本をはじめ142カ国の共同提案によって、津波のリスクを知り、津波対策を強化することを目的に制定されました。
11月20日:世界子どもの日/国際連合
関連SDGs番号:SDGs14
世界の子どもたちの相互理解と福祉の向上を目的に、1954年に制定されました。1989年11月20日には子どもの基本的人権を保障する「子どもの権利条約」が採択。世界中で子どもの保護に関する取り組みが加速しました。
SDGs年間カレンダー 2022年12月
SDGsの「地球環境、温暖化、人権、動物保護」に関連する2022年12月の記念日・イベント等を紹介します。
12月:地球温暖化防止月間/環境省
関連SDGs番号:SDGs13
1997年12月に第3回気候変動枠組条約締約国会議(COP3)が開催されたのをきっかけに、翌年から12月を「地球温暖化防止月間」と定め、全国でさまざまなイベントが行われています。
12月1日:世界エイズデー/世界保健機関(WHO)
関連SDGs番号:SDGs3
1988年、エイズのまん延防止と患者に対する差別・偏見の解消を目的に制定。エイズに苦しむ人々への理解と支援の意思を示す「レッドリボン」がシンボルとなっています。
12月1日:防災点検の日/防災システム研究所
関連SDGs番号:SDGs11
「防災用品点検の日」は、防災システム研究所の防災アドバイザー山村武彦氏が制定。
関東大震災が起きた9月1日のほか、季節の変わり目となる3月1日・6月1日・12月1日の年4回。この日には全国で防災訓練が実施される。
12月3日:国際障害者デー/国際連合
関連SDGs番号:SDGs10, 11
1982年(昭和57年)のこの日、「障害者に関する世界行動計画」が第37回国連総会で採択され、1992年(平成4年)11月の第47回国連総会で制定された国際デー。
障害者問題への理解促進、障害者が人間らしい生活を送る権利とその補助の確保が目的になります。
12月10日:世界人権デー/国際連合
関連SDGs番号:SDGs1,10
1948年のこの日、世界人権宣言が採択されたのを記念して制定されました。日本では、12月10日を最終日とする1週間を「人権週間」と定めています。
12月22日:100万人のキャンドルナイト/大地を守る会
関連SDGs番号:SDGs7,13
「でんきを消して、スローな夜を」を合言葉に、2001年にカナダで始まった「自主停電運動」を契機に、日本では2003年にスタートしたのが「100万人のギャンドルナイト」です。
夏至・冬至の夜8時から2時間、電気を消してロウソクの灯の下、1人1人がゆっくりと考える時間を持つことを提唱しています。
SDGs年間カレンダー 定期
SDGsの「地球環境、温暖化、人権、動物保護」に関連する2022年定期的に実施される記念日・イベント等を紹介します。
毎月1日:省エネルギーの日/資源エネルギー庁
関連SDGs番号:SDGs7, 13
「省エネルギーの日」とは、日本で省エネルギー・省資源の普及啓蒙に努めるための記念日です。
従来は「省エネルギー月間」の初日にあたる2月1日を「省エネルギーの日」としていましたが、現在では毎月1日として、エネルギー行動を振り返る機会を増やしました。
毎週金曜日:Fridays For Future/FFF
関連SDGs番号:SDGs7, 13
FridaysForFuture(未来のための金曜日)は、2018年8月に当時15歳のグレタ・トゥーンベリさんが、気候変動に対する行動の欠如に抗議するために、一人でスウェーデンの国会前に座り込みをしたことをきっかけに始まった運動です。
気候変動の危機に対し、行動の欠如と対策への提言などを含め、気候変動全般に対し、行動するための曜日です。
SDGs年間カレンダーをキッカケに日常にSDGsを取り込もう!
本記事は「【2022版】SDGs年間カレンダー(環境、温暖化、人権、動物保護など記念日一覧を紹介)」について紹介しました。
このほか、SDGsに特化したSNSの「Sustty」のサイトでは、SDGsのSNSとして様々なSDGs5の具体例が紹介されています。
1人1人の影響は小さいかもしれませんが、みんなが取り組むと「チリも積もれば山となる」で、大きな影響になります。
ぜひ活動を参考に、世界を持続可能にしていきましょう!
また、Sustty-noteのサイトでは、SDGsに関わる様々な情報を掲載しています。宜しければぜひご参考にしてください。
>【完全ガイド】SDGsとは?初心者のためのわかりやすい入門書
Susttyの注目記事
持続可能な未来の実現できる情報を発信しています。
・SDGsとは?
・気候変動の影響は?
・毎日どうやって過ごせば良いの?
2020年台は、今後の地球の持続性における分水嶺であり、この数年のアクションの変化が、今後の地球の住みやすさに劇的な変化をもたらします。
SDGs・気候変動・環境問題などを参考に「持続可能な社会」の参考にして頂けたら嬉しいです。